2016年2月の定点観測

東日本大震災の発災から、4年11ヶ月の月命日です。

1月の下旬から、雪の降る日が少しずつ増えて、冬らしい天気になってきました。それでも、写真では遠くの山が薄く白化粧している程度の陸前高田です。

来月で震災から丸5年が経過します。 3月にはこの1年間の陸前高田の様子の変化を、「高田のはなし」のコーナーでご紹介する予定ですので、そちらもぜひご覧ください。